第42期経営指針を創る会‐ZOOMでの情報交換会を順次開催しています。
滋賀県中小企業家同友会・経営労働委員会では、第42期経営指針を創る会の開講を新型コロナウイルス感染症拡大防止のため延期しておりますが、受講者の皆様の経営指針書作成サポートとOBOGの皆様の指針経営実践のブラッシュアップのため、ZOOMを用いた情報交換会を開催しております。
情報交換会では、新型コロナウイルスが収束したのちの経営、いわゆるアフター・コロナを見据えた外部環境分析をメインに情報交換と討論をしております。
受講生の方々は、このコロナ禍によって、社内が一丸となるために、経営指針書がいかに重要な役割を果たしてくれるのかを実感したそうです。
「この時期に受講していて、よかった。この機会を最大限いかして、自分も会社も、さらに成長していきたい。」と、頼もしいお言葉をいただきました。
リアルに会って、経営者仲間と白熱の議論を交わせる42期の再開を励みに、荒波を乗り切る経営指針書づくりに向き合うことを誓いました。