
大津支部9月例会が、9月24日(木)19時~20時45分まで明日都浜大津で開催され64名が参加しました。

今回の例会では株式会社きくのやの3代目池見喜博氏(代表取締役社長)が、自社の事業承継と経営改革、地域づくりへの取り組みを報告されました。事業承継では、譲る側の生活不安を解消する仕組みと、承継者が信用を築くことの重要性を強調されました。

経営面では、ペット受け入れをはじめとする独自の価値を創出し、客室数を35室から16室へ減らす一方、ペット専用客室やラウンジの設置などの選択と集中を継続しました。その結果、宿泊単価を約1.75倍、売上も約1.6倍へと成長させました。また、計画休館や自社予約の強化、月次での数字管理にも取り組み、継続的な経営改革の必要性をお話されました。さらに地域全体の活性化にも力を注ぎ、「地域とともに成長し、なくてはならない存在となる」経営の重要性を示され、学びの多い例会となりました。