2024年度 大津支部 活動報告
記入者 石川 朋之
1.組織目的 | 企業経営と同友会運動は不離一体 | |
2.スローガン | 滋賀の未来を担う経営者が育つ環境をつくる~不離一体経営の実践で変革の時代を生き抜く~ | |
3.基本方針 | ・不安定な国際社会、物価の高騰、人口減少による市場の縮小、デジタル技術の急速な進展の中で、私たち中小企業を取り巻く環境は日々変化しています。変化の激しい今こそ私達中小企業家は、この環境に適応し成長していくことが求められています。赤字の企業は、黒字へ。黒字の企業は、強い会社へ。強い会社は、地域になくてはならない企業へ。同友会運動を実践し、個人と会社を成長させ、地域経済と地域そのものの活性化を目指していく大津支部にしていきましょう。 | |
①良い例会、良いグループ討論、よい懇親会づくり+ゲストフォローの強化を図り、会員数150名を目指します | ||
②青年部・他支部との関りを増やし相互刺激で組織の活性化を図ります | ||
③組織力や経営数字に強い支部を目指します(経営相談会やBS研究会、同友の森等の小グループ活動を活発化) | ||
2024年度活動振り返り | ||
項目 | 目標/結果 | 振り返り |
① 純増目標 | 13名/▲4人 | 増強12人退会16人 目標達成には遠く及ばず、課題を残す1年となりました。 |
② 期末会員数 | 150名/130人 | |
③ 例会参加率 | 30%/19% | 会員の経営課題、またゲスト課題に直結した例会づくりが必要です。 |
④ 運営委員出席率 | 80%/68% | 運営委員会も参加率は悪くないものの、役得を得るほどではなかったと思います。 |
⑤ 会員参加率 | 35%/33% | もっと経営課題の解決に直結する内要が必要でした。 |
⑥ e.doyu利用率 | 50%/50.6% | 会員が興味を引く例会や内要が必要です。 |
⑦ 不離一体の例会づくり | 例会動員目標達成 | 69%(会員参加目標値の明確な7回分集計) 上記と一緒です。 |
⑧ 経営相談会・BS勉強会・同友の森イベントの開催 | 年3回程度開催 | BS1回 声がけも含めて、時間と参加者も限定的だったことが課題です。 |
2024年度 上田組総括
担当副支部長:上田 幹人
【スローガン】良い例会から新たな同友会会員の創造
【基本方針】
大津支部の組織目的である「企業経営と同友会運動は不離一体」に基づき、下記の方針を掲げる。
・8月BIG例会と12月通常例会と「同友の森」の3つの事業を担当する
・良い例会づくりを心がける。
・「同友の森」運動を推進する。
1.例会担当(2回)
8月BIG例会 目標:100名⇒結果:未達64名
3月BIG例会 目標:77名⇒結果:60名満員御礼
内容:良い例会を開催する。
(良い例会の定義、良い報告、良いグループ討論、良い懇親会、この3つが良い事)
・報告者、運営に携わるものが学びなる。
・準備・段取りをきちんと行う【用意周到】
・スケジュール管理・例会進行管理をきちんと行う【時間は大切】
・アンケートをしっかりととる【例会参加者(会員)満足度確認】
振り返り:例会の規模と時期がずれ込んだ。例会に関して、どちらも100名規模の例会は開催出来なかったが、多くの会員さん、ゲストさんをお誘いする事は出来た。ゲストさんに関しても、入会にも繋げる事が出来た。どちらの例会に関しても、案内チラシの準備が早期に出来た事、動員目標が明確であった事が、良い例会になった原因だと判断する。
2.同友会の森への取り組み
目標:「同友会の森」パートナー企業の増加 4 名(136名の30%)
内容:
①まずは、「同友会の森」について知ってもらい、理解してもらう。
②目的、理由に賛同してもらう。
③8月に南比良生産森林組合さんとの懇親会を開催して、体感してもらう。
④「同友の森」バートナー企業として表明してもらう。
振り返り:8月に森林組合さんとの懇親会の開催ができなかった。台風の影響で土砂崩れが起こり開催出来なかった。その後も、開催の目途が立たず、時間がたってしまった。同友会の森の周知活動、成果を報告出来なかった。動かずことができず、次年度、パートナー協定の更新を迎える。課題が残る結果となった。継続案件となる。
2024年度大日組総括
担当副支部長:大日 陽一郎
【スローガン】 右手にロマン、左手にソロバン
【基本方針】
当組では、しっかりと利益を出し、強固な財務基盤をもったよい会社とよい経営環境をつくりたいとホンキで考える経営者のみなさんと一緒に経営を学ぶ場を創る。会員同士が腹を割って切磋琢磨できる事業を行う。
1. 例会担当(7月経営研究集会:責任者・加賀山、12月例会:責任者・宮本)
・目 標:50名 結果:未達30名(12月例会)
・内 容:不離一体で結果をしっかり出された滋賀や他府県の経営者から経営を学び、自社に落とし込める例会をつくる。
振り返り:7月経営研究集会は島田家具工芸見学例会を受け持ち成功裏に開催。12月例会は濱本組と共催にて天平フーズ池田社長に報告いただくも動員は目標に至らず。しかしながら将来の新入会に繋がる良き例会であった。
2. 決算書勉強会(責任者:飯野)
・目 標:6名(8月から隔週での6回講座)結果:達成13名
・内 容 昨年、高島支部で開催した全6講のZoomを使っての決算書勉強会を大津支部でも開催し、決算書を理解し、キャッシュフローの改善ができる勉強会にする。
振り返り:飯野税理士と全国の税理士13名と同友会会員13名でオンラインのみで2か月6回に渡り開催。その後の事業に繋がる事例もあり、良き勉強会を開催できた。
2024年度山本組総括
担当副支部長:山本 光洋
【スローガン】「同友会」の一員である意味を再理解できる運営を!
【基本方針】
・6月・11月の通常例会を通し。よき学びの場・交流の場を創る。
・経営環境が大きく変わる今、時代環境に適応できる経営者・事業主を創る。
・同友会員であることの意味を再理解できるような交流に努める。
・積極的参加者の数を増やしていくような活動を心がける。
1. 例会担当(2回)
① 6月通常例会 目標:50名 結果:未達33名
テーマ「創業期経営者」向け
同友会に入会して間もない経営者の皆様、同友会歴の浅い、創業間もないタイミングの経営者の方々に対して、同友会について今一度向き合い方を考えていただこうという内容になっています。今後の同友会会員増強の上で若い起業者の参加を促す内容とする。
② 11月通常例会 目標:50名 結果:未達31名
テーマ「起業5年未満の経営者」向け創業間もない経営者の報告は、発展途上でありながらチャレンジ精神、経営スタイルなどア クティブなものが多いと考えらえることから、そのような経営者の報告を軸に例会づくりを進める。情報発信、ITの活用などより多くのヒント・アイデアに繋がる工夫を凝らす。
これにより、まだ入会未満の起業者など同友会で学ぶ重要性を理解してもらう機会とする。
振り返り:日程、会場選定等、早めの決定ができていないことが動員に大きく影響した。早めの詳細決定と準備期間の確保が絶対必要。
2.経営者にとってタイムリーな興味を引く内容の勉強会を開催してみたい。
★ ChatGPTの中小企業での活用事例
★ 中小企業のGoogleのSEO対策 MEO対策について
その他大津支部のメンバーの得意分野で・・・
振り返り:未達 構想はあったものの、実現に至る準備も話し合いもできなかった。
2024年度八谷組総括
担当副支部長:八谷 香央梨
【スローガン】不離一体と滋賀一心
【基本方針】
滋賀県中小企業家同友会の三大行事である経営研究集会、青年部コラボ例会を通じて『企業経営と同友会運動は不離一体』に繋がる場を創る。例会では経営者から学び、勉強会ではリアルな数字などをみることにより学びを深める。自社経営に繋がる不離一体、そして滋賀同友会の勉強会にも参加する事により滋賀一心!
1. 例会担当(2回)経営研究集会(7月)青年部コラボ例会(8月)
・目 標:動員目標を明確にして達成する。
・内 容:7月に行われる経営研究の分科会、8月青年部コラボ例会、両方において報告など作りこみから自社に繋がるよう経営を学ぶ。
振り返り:経営研究集会、八谷組は寺田氏の分科会を担当。報告前は内容や在り方についても何度もプレ報告を行った。八谷組のメンバーはもちろん、多くの大津支部会員にもプレ報告や本番に参加して頂いた。8月の青年部コラボ例会は作りこみもコラボで行い目標人数も達成間近だったが当日は台風により延期。2月に大津旧公会堂にて延期の開催。70名目標に対して55名参加。夏の時点で何度もプレ報告を行なっていたのでとても良い報告となった。青年部とのコラボという事もありグループ討論も懇親会も大いに盛り上がった。
2. 勉強会の開催(2回)
・目 標:動員各10名 BS勉強会(7月と1月合計20名)
・内 容:去年に続きBS勉強会を各10名目標で開催し、自社につながる勉強会を開催する。そして青年部や滋賀同友会開催のEG研修、MG研修、グループ長研修に協力し大津支部会員も参加する。
振り返り:7月は目標10名に対し9名参加。明日都ふれあいプラザにて行った。モデルは川勝氏にして頂き、川勝氏のBSをケースに、自分ならどうするかを考えた。川勝氏の展望についても話をして頂いた。そして自社のBSも持ち寄り飯野氏にも助言頂くなど小グループで盛り上がった。1月に関しては開催しなかった。
2024年度濵本組総括
担当副支部長:濵本 博樹
【スローガン】
仲間の輪を広げましょう♡
【基本方針】
経営課題を抱えていない企業、悩みのない経営者はいないし、また企業づくりや地域づくりを熱心に実践している経営者が多くいる。同友会の理念や活動を熱心に伝え、企業や地域をともに変えていく仲間となる。新しい仲間づくりと、その仲間が育つ魅力ある大津支部をつくっていく。
1. 9月、12月の担当例会
毎回の例会をBIG例会と位置づけ、
動員目標70名(ゲスト参加者10名)×2回、2回の例会で5名の入会者を作り出す。
振り返り:9月例会動員目標70名→結果62名、12月例会動員目標70名→結果30名 5名の入会者→結果:1名の入会者入会候補のゲストが少なかった。例会後のフォローも十分できなかった。
2. 毎月の例会は、知り合い、学びあい、仲間づくりの最適の場となります。
例会、グループ討論、懇親会の質を高め、支部の会員さんが辞めないような、ゲスト参加してくださった方がまた来たくなる例会作りを徹底して、仲間を増やす。
振り返り:退会者:16名(退会率11.7%)、入会者:12名(入会率8.8%)早めの声掛け、入会候補者のリストアップの徹底で来期こそ!
3. 経営指針を創る会のサポート
毎年、経営指針を創る会に大津支部から3名送り込む。OBOGの参加者を増やす。
振り返り:大津支部から3名の受講生に加え、OB団も久しく参加されていなかった方々にご参加頂いた。創る会を終えた3名の受講生による例会報告、2025年度の運営委員にも重要なポストで加わって頂けるきっかけにもなった。
2024年度総務委員会総括
担当副支部長 :川勝 健太
【スローガン】
負荷なく、掲げた目標を達成を不可なく達成できる土台を作ろう!パート2
[基本方針]
昨年度と同じ方針になっているが、やらされ感をなくすために負荷を減らす事も大切。ただし、負荷をなくしすぎて会の運営から気持ちや姿勢が離れていく事は問題。そこには絶妙なバランスが必要である。総務委員会では、組織が規律的に一つの方向に向けて動けるよう、調整が出来る役割を担う。
1. 正副委員会及び運営委員会の適正な運営
・目 標 :メンバー参加率80%
・具体策①:四半期に行うオール対面では100%出席を目標にする。
・具体策②:年間の運営委委員会のスケジュールを早期から共有し、予定を押さえる。
・具体策③:学びがあり、楽しい運営委員会づくりを行う。
振り返り:結果56.5%。例年と同じようにしていたのだが、急なキャンセルやedoyu未反映もあり、昨年よりも数字を落とした。次年度は必ず80%を達成したい。
2.総会の開催(5月)(担当:平沼)
・目 標 :50名の人数を集め各委員会が委員会方針を読上げ、確実なスタートを切る。
・具体策①:早期から委員会方針を作成し、各委員会が行動ベースにまで落とし込めるよう周知する。
・具体策②:早期からe-doyuやチラシで告知を行い、確実な周知活動を行う。
振り返り:結果 47名。委員会方針を作成したが、やはり各委員会方針を見直す機会がなかったのか、周知できていなかったのか課題が残る。これは自社経営でも同じで最初だけではいけないので次年度は改めて中間検証の場が必要と感じた。
3.全県事業(県総会、新春例会のとりまとめ)(担当:川勝)
・目 標 :県から与えられた目標数字を達成できるよう、それぞれの良い所を理解した上で動く。
振り返り:結果未達。全県の場合は自分事になっていないと感じるので、正副の時点で、計画達成のための動きを確認しておく必要あり。
4. ゲストの管理
・目 標 :入会目標を達成すべく、ゲストのリスト化及び後日フォローを行うようにする。
振り返り:ゲスト管理に関しては上手くいっていなかった。次年度は担当を置き、定点的に確認管理する形となった。
2025年度大津支部活動方針
記入者 寺田 俊介
1.組織目的 | 同友会運動を通して、ESGを実践した企業経営を行う。 E:Environment(環境) S:Social(社会) G:Governance(企業統治) |
|
2.スローガン | 学びを活かし、人を生かす! | |
3.基本方針 | 自己決定で学び実践する場であること。 | |
自身・自社の成長と共に更なる学びに邁進すること。 | ||
共に成長する仲間づくりをすること。 | ||
2025目標・計画と方策 | ||
項目 | 目標/指標 | 計画と方策 |
① 純増目標 | 20名 | 入会者目標25名以上、退会者目標5名以内 |
② 期末会員数 | 150名 | 2年掛けて、運営委員で全支部会員訪問 例会ゲストには、正副支部長が挨拶し、紹介者を中心にフォローアップ。新入会員へも、例会の他、県/支部の活動へのサポート。 |
③ 例会参加率 | 30% | 例会のお誘い+近況を伺い運営員内でも共有。e-doyuへの登録 |
④ 運営委員出席率 | 60% | 活動を活発にすれば、数字はついてくる。 |
⑤ 会員参加率 | 40% | 支部の委員会活動を活発にし、県の委員会との連携強化 |
⑥ e.doyu利用率 | 60% | e-doyuをスマホの最初の画面にアイコンを!常にチェック。 |
支部定時総会5月28日(水)18:00~ 会場 大津市ふれあいプラザホール(明日都浜大津) |
2025年度チーム上田方針
担当副支部長 上田 幹人
【スローガン】
頼り頼られる会員同志の関係づくりを育みましょう!
【基本方針】
大津支部方針の「共に成長する仲間づくりをすること」に基づき、下記の方針を掲げる。
・政策チームと経営労働チームの運営を行う。
・6月例会と10月例会の2つの例会づくりを担当する。
・良い例会づくりを心がける。(良い例会の定義、良い報告、よいグループ討論、良い懇親会、この3つが良いこと)
・準備・段取りをきちんと行う【用意周到】
・スケジュール管理・例会進行管理をきちんと行う【時間は大切】
・アンケートをしっかりととる【例会参加者(会員)満足度確認】
政策チーム 担当:山本リーダー
1. 6月例会
・目 標:50名
・内 容:大津市の中小企業振興条例や金融機関などに関する例会を開催する
2. 年間を通して、行政との連携窓口や金融関係の相談窓口
経営労働チーム 担当:西村リーダー
1. 10月例会
・目 標:50名
・内 容:経営指針書や創る会に関する例会を開催する。
2.「第47期経営指針を創る会」地区分科会(5/17・7/19)への参加動員
3.「第48期経営指針を創る会」受講生やOB・OGへの参加誘導
2年間かけて大津支部の全会員の会社訪問を行う。
2025年度チーム平沼方針
担当副支部長 平沼 康宏
【スローガン】
多角的な視座を生む発信
【基本方針】
ESGを実践するために環境経営や新たな産業の創出、M&Aを学び、環境や社会の変化に負けない持続可能な組織づくりを学ぶための例会や発信を行う。
環境経営グループ 担当:近藤リーダー
1. 南比良同友の森
南比良同友の森の意義と魅力の発信
南比良生産森林組合と締結している琵琶湖森林づくりパートナー協定の継続
協賛企業の参加者を募る 目標:30社
滋賀県森林CO2吸収量認証制度を取得するための申請
南比良同友の森 比良山を楽しむ交流会の開催
県の環境経営委員会との連携や情報共有
2. 11月例会 目標:50名
・内 容: 環境経営やエネルギーシフトに関する例会を行う
3. 県の環境経営委員会との連携や情報共有
新産業 M&Aグループ 担当:奥田リーダー
1. 8月BIG例会
・目 標:70名
・内 容: 新たな産業の創出やM&Aに関する例会
2. 新産業をされている企業への見学やM&Aに関する小グループ勉強会
・内 容:年間を通しての窓口または勉強する場の提供
3. 県の新産業委員会との連携や情報共有
2年間かけて大津支部の全会員の会社訪問を行う。
2025年度チーム八谷方針
担当副支部長 八谷 香央梨
【スローガン】
多様性を理解し、共育ちの実践を目指します
【基本方針】
「学びを活かし、人を生かす!」という2025年度大津支部スローガン、同友会の共育ちの考えをもとに、例会、例会つくりを行う。そして世の中の多様性にも活かせるように共に成長し、自身・自社の成長にも繋がるようにする。
1. ユニバーサル グループ 担当:山口リーダー
9月例会
・目 標:70名
・内 容:ユニバーサル委員会(県)とのコラボ例会を行う。
・報告者:(有)川田製作所 代表取締役 川田俊介氏 (神奈川同友会)
北大津養護学校の「公開授業と情報交換会」への参加など協力していく。
2. 共育・求人グループ 担当:田中リーダー
2月BIG例会
・目 標:60名
・内 容:求人だけではなく、共育のためにもベースを整えて人を生かす経営をすることが目標となるような作りこみをし、自身・自社の成長に繋がるよう経営を学ぶ。
年間を通して、県の共育・求人委員会の活動にあわせて、採用活動・共育活動に支部活動として協力していく。
2年間かけて大津支部の全会員の会社訪問を行う。
2025年度 チームやすな方針
担当副支部長 やすな みずほ
【スローガン】
小さな感動の積み重ねで、地域から求められる存在に!
【基本方針】
同友会運動の土台である3つの理念「よい会社・よい経営者・よい経営環境」を目指し、地域に根ざした草の根的な実践を通じて地域社会から信頼され必要とされる企業を育んでいく。また、未来の人材育成につながる活動に取り組むことで、自社と自己の明るい未来をつくる“種まき”を行う。
・仲間作りグループと地域貢献グループの運営を行う
・オリエンテーション活動を2回と、2026年3月例会を担当する
1. 例会担当(年間1回)担当:山田リーダー
・地域貢献に関わる例会(3月)
・目 標:50名
・内 容:地域に根ざした実績をもつ会員企業にスポットを当てることで、支部内外でのリスペクトと感動の共有を生み出し、「地域にとってなくてはならない存在」としてのあり方を深め合う機会とする。
2. オリエンテーション活動(7月・1月)担当:濱本リーダー
・内 容:新入会員へのフォロー、会員企業の見学・訪問を通じて、会員同士のつながりを深め、同友会のビジョンを共有する場を創出する。これにより、支部と地域企業の活性化に貢献する。
3. 地域貢献活動(7月・9月・11月)担当:宮本リーダー
・内 容:市内中学校への職場体験出前授業や児童養護施設への出前授業を企画・実施し、次世代が大人や社会に希望と夢を“持てる・信じられる” 機会を届ける。同時に、会員企業と同友会の魅力を伝えることで、未来の人材育成にもつなげていく。
2年間かけて大津支部の全会員の会社訪問を行う。
2025年度チーム川勝方針
担当副支部長 川勝 健太
【スローガン】
「決めたことを、確実に実践、しっかりと振り返り!」
[基本方針]
総務の仕事、それは組織が一定のルールのもと決めた事を確実に実践し、道から外れた行為はしっかりと正す事。大津支部という組織を自社と想定し、決めた事を確実に実践し、結果を次に生かす検証までを確実に行う事を方針とする。取り組み事項は以下の通り。
1.正副委員会及び運営委員会の適正な運営
・目標 :メンバー参加率80%
・具体策①:年間の運営委委員会のスケジュールを早期から共有し、予定を押さえる
・具体策②:学びがあり、楽しい運営委員会づくりを行う。
2.総会の開催(5月)担当:川勝
・目 標:50名の人数を集め、各委員会が委員会方針を読み上げ、確実なスタートを切る。
・具体策:早期からe-doyuやチラシで告知を行い、確実な周知活動を行う。
3.望年例会の開催(12月)担当:佐々木リーダー
・目 標:年次の新しい会員(入会3年未満)からベテランまで大津支部の会員間で楽しく交流が深められるような例会を行う。動員目標30名。
・具体策:早期から企画し、広く意見を募り議論する事で例会の質を高めていく。
4.G長研修の開催(6月、1月)担当:川勝・佐々木リーダー
・目 標:より多くの会員がG長を出来るようにする。
・具体策:6月には経営研究集会のG長研修と合同で行い1月は独自のG長研修を行う。
2年間かけて大津支部の全会員の会社訪問を行う。