滋賀県中小企業家同友会と公明党滋賀県本部との政策懇談会が8月30日(木)11:50～12:20まで滋賀県立県民交流センター302階議室で開催されました。
公明党滋賀県本部からは、古馬川清美代表と共に、山本かなえ参議院議員、中村才次郎県会議員、佐藤弘大津市会議員、高橋健二大津市会議員が参加され、滋賀県中小企業家同友会からは、蔭山 孝夫代表理事(滋賀建機(株) 会長)、青木 孝守副代表理事・政策委員長( (株)あぐり進学 代表取締役)、永井 茂一副代表理事( (株)ピアライフ 代表取締役)、中野 光一理事・湖南支部長( (株)びわ湖タイル 代表取締役)、奥村 祐三 滋賀県中小企業家同友会事務局員、廣瀬 元行 滋賀県中小企業家同友会 専務理事の7名が参加しました。

粉川公明党お代表のご挨拶に続き、蔭山代表理事より「滋賀同友会は会勢600人。来年創立40周年を迎えます。県には予算要望ではなく、中小企業と地域社会が元気になるための要望と提案を行っています」と挨拶があり、青木副代表理事より「2019年度滋賀県に対する中小企業家の要望と提案」が紹介されました。

要望書⇒2019_政策要望　提出用(軽)

このあとの意見交換では、中小企業の人材不足の現状と、県内の中小企業に若者が働くために環境整備として、奨学金支援制度の考え方を中心に話し合われました。（M・H）