滋賀県中小企業家同友会

支部活動について-高島支部-

経営指針で明日を拓く!~高島支部望年例会~

高島支部 例会レポート

高島支部望年例会が12月18日(水)18:30~~21:00まで薪来歩ゲストハウスで開催され15名が参加しました。
板持文子さん(三線筆人 ふみんちゅ代表)を司会に開会。
山本昌弘高島支部長代行(フランチャイズ ビジネス インキュベーション(株)代表取締役)より開会挨拶のあと、新会員の岡本 太さん((株)ジョニー代表取締役)、馬場 弘尚さん((同)LBS役員)の紹介が行われました。



第1部の例会では大森 健一さん( (株)Walk 代表取締役)より「決意元年」をテーマに第46期経営指針を創る会の受講と成文化を通じた自己の変化、社員の変化、今後の課題が報告されました。

つづいて、同じく46期を受講された 早川 浩徳さん( (株)ユメミライ 代表取締役)と森永江里子さん( Moe 代表者)からも、それぞれ受講の想いと修了後の変化をお話しいただきました。


皆さん、経営指針の成文化は企業規模に関わらず、経営者としての覚悟と自己成長のためには欠かせないことだと、経営指針を創る会への参加を呼びかけられました。

この後は七黒幸太郎さん(滋賀同友会副代表理事、(株)七黒代表取締役)より「今年一年、みんな頑張ってきました。その頑張りに報い、高らかに乾杯しましょう」とご発声をいただき望年会を行いました。
薪来歩さんのシェフによる家庭的で温かい料理をいただきながら、企業づくり、同友会づくりを語り合いました。

報告の概要は追って掲載いたします