滋賀県中小企業家同友会

支部活動について-高島支部-

個性を知って良い人間関係を築こう~高島ブロック望年例会、20人で盛会に開催~

高島支部 例会レポート

滋賀県中小企業家同友会高島ブロック望年齢会が12月11日(水)18:00~21:00まで新旭の川新(高島ブロック会員企業)さんで行われ、20人が参加しました。

第1部の研修会では、「生年月日でわかる!コミュニケーション能力を高めるたのしい個性分析!」をテーマに、ISD個性心理学インストラクターの三田村 吉則さん(高島ブロック会員)よりご報告をいただきました。三田村さんは「AIが仕事に入ってくる中で、大切なことはコミュニケーション能力を高めること」だと強調。人の個性が分かるとその人に対して「あきらめ」がつく=「明らかに認める」ことができるとも。

このあと、参加者全員の生年月日をもとに作成した個性分析を、動物占いにもとづいて解説。これがまたピッタリと個性を言い当てていて、皆さんビックリ。経営者として社員と向き合う際に、社員の本質的な個性(自分との違い)を知っておくことが重要であることを気づかされました。

このあとの望年会では、まず新会員さん6人を歓迎しての自己PRタイムを持ちました。

Moe  森永 江里子さん
ISD個性心理学インストラクター(メットライフ生命保険(株)) 三田村 吉則さん
千晃織物 馬場 俊通さん
(株)Walk 大森 健一さん
NAIL+CAFE eclat 大辻 ひかり さん
(株)可以登楼別館  田下 史祥さん

このあとの望年会では新会員さん6人の自己PRタイムの後に乾杯し、鯛しゃぶをいただきながらお互いの個性や来年取り組む事業などについて、おおいに話が盛り上がりました。

※滋賀県中小企業家同友会の活動にご関心をお持ちの方は、以下よりご連絡ください。例会や活動のご案内をお送りいたします。アドレス⇒https://shiga.doyu.jp/contact

以下は、懇親会の一幕です。





七黒ブロック長から「目先の経営に埋没すると、人は成長できなくなります。同友会の例会は目先に埋没しがちな自分を広い視野へ引っ張り出す場です。同友会へ入会して9年間、そういう思いで厳しくても同友会を続け、学んできました。そしていま、売上げも社員も4倍になりました。だから私は皆さんと共に、これからも学んでゆきたいし、同友会をお誘いします。来年も一緒に会社をよくしてゆきましょう」と閉会挨拶が行われました。

最後は参加者全員で記念撮影。高島で「よい会社・よい経営者・よい経営環境」を目指して学び合い切磋琢磨する滋賀県中小企業家同友会高島ブロック。皆さんのご参加を、心よりお待ちしています。共に成長してゆきましょう。(M・H記)

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