滋賀県中小企業家同友会

委員会活動について-青年部-

青年部2月例会を開催しました

青年部 委員会レポート

野洲青年会議所と合同で開催

2月19日㈪18時半~21時までキラリエ草津にて青年部2月例会を開催し46名が参加しました。青年部スローガン『風が無くとも凧をあげろ』と渉外委員会スローガン『CHANGE!CHANCE!~変革への好機!~』を体現する新たな挑戦として、(一社)野洲青年会議所との合同例会となりました。両団体のトップのパネルディスカッションを展開し、リアルタイムアンケートを導入することで、一方的にパネリストが発言をするのでは無く、会場の一人ひとりがアンケートに回答しコメントを発言するなど、全参加型のパネルディスカッションとなりました。

野洲青年会議所が大事にされている三つの信条が①『友情』世界との友情、②『奉仕』社会への奉仕、③『修練』個人の修練です。その三つを織り交ぜながら、より良く変わる場所が『最高のまちづくり団体 野洲青年会議所』になります。飯田幸弘理事長は、2024年スローガンに、「共創~より豊かな未来を共に創ろう~」を提唱され、一人では無く共に創る活動を大事されています。対する同友会青年部は、三峰幹事長から同友会青年部の魅力を発信して頂きました。共に団体を牽引するリーダー同士の今に至る歩みや各団体のビジョンを存分に語って頂き、グループ討論も多数の他団体ゲストが参加し大変な熱気でした。同友会と野洲青年会議所の立場の違いはありましたが、違いがあるからこそ、より多くの事を共に学び・共に体験する合同例会となりました。(弓削田 信基)