2019年度活動報告
1)スローガン/幹事長方針
「青年部に入っていないと絶対に損やで!」と素直に言える組織をつくろう!
2)重点的な取組事項
年3回の通常報告例会では県内会員の報告例会とします。担当委員会は、報告者の最大の成長の機会と捉え、
全力で報告者のサポートを行い、報告者、作り手、例会参加者の三方に最大の学びと気付きの場を提供します。
結果⇒3回のうち、1回は障全交運営に変更、そしてもう1回はコロナウィルスの影響により中止となりました。
結果としては県内会員報告の機会は1回のみでしたが、開催された例会に関しては、報告者、作り手に
とっても大きな成長の機会となり、大成功に収める事ができました。
意思決定や投資計画力を養うMG研修と、多人数の協議の場で合意形成力を養うグループ長研修を開催します。
グループ長研修は、青年部のみならず、本会含めてグループ討論の質を上げる事を目的とします。
結果⇒MGは2回開催し、グループ長研修は青年部の例会扱いとして開催しました。どちらも青年部会員だけでなく、
支部からも多くの参加を頂き、青年部の存在を支部に広く知っていただく良い機会となりました。
年2回は、会員間の交流例会を行います。また、例会外でも会員同士が楽しみながら相互に理解し、情報交換が出来る場をつくります。
結果⇒8月と12月に交流例会を開催し、会員間の親睦を深めました。中でも12月の交流例会は、滋賀レイクスターズの試合観戦
という今迄にない形での開催となりました。
健全に組織運営が出来ているかを確認する為に、会社で言うところの課長である委員長だけの集まり(委員長会)を年2回開催する事
で、フィードバックの場をつくります。
結果⇒委員長会を11月と3月に開催しました。中間で現在の委員会運営の進捗を検証する場を設ける事で、後半の動きの精度を高め
ることが出来ました。また、委員長間の情報共有等にも役立ちました。
1年間の取組に対する努力に報いるべく、褒賞の機会をつくります。
結果⇒ 5月に開催される総会において、年間の取組に対する褒章の機会を設ける予定です。
青年経営者全国交流会、近畿圏合同例会、ウェルカム例会、渉外例会を通して、県外の優れた経営者と触れ合う機会をつくります。
会員の視座を高めると同時に、新たな仲間づくりを行う事を目的とします。今期、120名の会勢を目標とします。
結果⇒ コロナウィルスの影響により、2月、3月、の大きな例会が中止になったこともあり、増強には大変苦労しました。
しかし、青年部幹事の努力もあり、多くの入会を得ることができ、最終〇名とする事ができました。
2020年度活動方針
組織目的 | 10年後の滋賀経済を担うリーダーが育つ場づくり ~立志、志高く、未来を想像し、熱く語り、実践できる場(環境)をつくる~ |
|||
スローガン | 成果にコミットし、自身と社業の変革を促す環境を創る。 | |||
基本方針 | ① 成果を見極め、コミットする。 ② 承認し合う。 ③ 数字を考え、戦略を立てる。 |
|||
2020年度目標と計画と方策 | ||||
項目 | 目標/指標 | 計 画 と 方 策 | 備考 | |
①通常例会 | 3回開催 | 6月12月3月に青年部メンバーの成長を目的とした例会を開催する。 | ||
②ウェルカム例会 | 2回開催 | 7月4月に拡大を目的とした例会を開催する。 | ||
③渉外例会 | 1回開催 | 2月に県外の有力報告者を報告者とした例会を開催する。 | ||
④企画例会 | 1回開催 | 10月に時流に乗った企画の例会を開催する。 | ||
⑤青全交 | 1回開催 | 報告者は八谷氏 青年部で作り込む。 | ||
⑥近畿圏合同例会 | 1回開催 | 8月開催。大阪青年部の主催。 | ||
⑦強化例会 | 1回開催 | 右腕さんが主役の例会を開催する。 | ||
⑧他団体との交流 | 適宜 | YEGやJCとの交流。他団体の違いや良さを知る。 | ||
⑨青年部増強 | 150名 | 支部、事務局との連携 SNS戦略 ホスト制度 | ||
⑩他団体との交流 | 適宜 | YEGやJCとの交流。他団体の違いや良さを知る。 | ||
⑪MG研修 | 毎月 | 毎月行い数字に強い青年経営者を目指す。 | ||
⑫ドラッガー読書会 | 毎月 | テレワークを活用した読書会。マネジメントについて学ぶ。 | ||
⑬SDGsを学ぶ | 適宜 | SDGsについて学ぶ | ||
⑭G長研修の開催 | 適宜 | ファシリテーション能力を高める。 | ||
⑮青年部2030ビジョンの策定 | 適宜 | 青年部の10年後のありたい姿をビジョンにする。 | ||