大津支部 2020年度活動報告
組織目的
経営への想いに気づき、学び、会社を成長させる。
総括
スローガン ピンチをチャンスに!自ら学び、同友会理念の体現者になろう!
コロナ禍で思ったような活動ができなかった。コロナのせいにしてばかりだった。変化に対応しないといけないのに対応できなかった。コロナ禍のライフスタイルが当たり前になってくる。働き方、働く意味、意義も変わってくる。その変化に、同友会大津支部としても対応していかなければならない。
基本方針
① いい会社を創る!
② 紳士、淑女になる!
③ 地域の中小企業の魅力発信をする!
2020年度目標と計画と方策
①例会づくり 3か月前準備 年間を作成して、役割分担も明確にする コロナ禍で、すべてが出遅れた。計画自体、方針の変更、その為にも、ぶれない軸ができていなかった。変化させる部分とかえないといけない部分の判断ができなかった。
②例会参加率 25% 声掛け担当をきめる。結果18.5%
担当者は決めるが、実行ができなかった。担当者の意識が定着できなかった。自主的に参加してもらえるようにもしたい。
③運営委員参加率 80% 年間計画を定める 結果56.1%
ZOOMになり、行きやすくなったと言いつつ、さぼりやすくもなったのかもしれない。自覚が薄れてしまったかもしれない。運営委員会にでて、学びになるように「労使見解」の読み合わせを行った。これは、同友会らしさが生れたように感じる。
④会員増強 純増12名 入会18名以上 退会6名以内 いい例会づくり 結果入会5名 退会12名 純減7名
1か月に準増1名増える計画をしたが、コロナ禍のようなことを読んでいなかった。年度末、追い込みをかけるが、例会もZOOMで、なかなか、同友会の良さを伝える機会が持てなかった。
⑤ポスター配布 80枚 運営委員 運営委員からの会員へ配布 金融機関11枚
会う事が出来なかったので、うまく配れなかった。
⑥同友会参加率 35% 県の委員会に参加してもら、経営指針書を創る会への参加 結果23%
同友会のことをわかっている会員さんは、積極的に参加されたと思う、同友会の良さを伝えていく必要がある。同友会で学んで会社がよくなることをわかってもらえるように伝える続ける。
⑦会員訪問 60社 月1回会員訪問日を作成する。 月3社 結果12社
コロナ禍で会う事に対することを懸念してしまい出来なかった。
大津支部 2021年度活動方針
組織目的
経営への想いに気づき、学び、会社を成長させる。
スローガン
同友会理念の体現者を135名、創りだそう!
→①良い会社、良い経営者、良い経営環境を創ろう!
②自主、民主、連帯精神
③地域とともにあゆむ中小企業になろう!を体現している者”
基本方針
①ともに良い例会を創ろう
→計画的に質の高い例会づくりを行い、より多くの会員に参加をしていただく。全員が積極的に関わり、自社を良くして行ける例会を開催します。
②良い仲間を創ろう
→経営者として、相互に高めあい、認め合える仲間づくりが出来る場を創造します。
③地域からあてにされる同友会大津支部になろう
→自社と地域との関りの大切さを同友会の取組を通して知ってもらう機会をつくります。(条例の件、同友会の森、成安造形大学の件、職場体験学習の件)
三つの方針を通して、 1年後の大津支部理想はどんな状態か。【ビジョンの共有】
より多くの会員が同友会理念への見識を深め、会員相互の理解も深め、各々の経営について本気、本音で語り合える場となっている状態。この場は経営者にとって必要だ!と思える場を作る。
2021年度目標と計画と方策
例会参加率 25%(平均29人以上で達成)
①質の高い例会をつくる。 ②事前計画、ギリギリ禁止 ③確実な動員声掛け(仕組みづくり)
運営委員会参加率 80%(昨年56%)
①年間スケジュールの徹底(方針発表会でスケジュール帳に記入)
②運営委員会の質を高める③運営委員会にも会員さんが参加できるような文化
会員増強 会勢135名(昨年113名)
①YEGとの連携 ②年間マイルストーンの作成 ③増強につながる例会の開催(BIG例会)
オリエンテーションの開催 都度開催 ①運営委員会日の18時から都度開催。 18時半からの運営委員会にも参加してもらい、運営を知ってもらう。
労使見解の読み合わせ 毎月開催 運営委員会の最初30分は学びの時間として設定